木造住宅のフルスケルトン改修工事-3.4危険部位の補強方法の考え方

安全性向上のための基本的な6項目を順守。

1.強い壁をふやす・・・大きな開口を縮小し壁を追加する。今ある壁を強くする。

2.壁をバランスよく配置する。・・・平面では開口部の多い側に壁を増やす。
                     立面では上下階の壁の直下に柱、壁を設ける。

3.床や屋根を補強する・・・構造用合板などで水平剛性を向上させ屋根材を軽量なものに取り換える。

4.柱・梁・筋違などを緊結する・・柱頭、柱脚金物、筋違プレート、短冊金物で固定。

5.基礎を補強する・・・無筋基礎に鉄筋コンクリート基礎で一体化を図る。

6.土台や柱を腐朽からまもる・・・床下の換気口経路を再度確保し風通しをよくする。

基礎の補強
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壁補強
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壁の量と配置
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筋違金物
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